WeMORI これからの未来のこと

昨日、WeMORI様主催の 谷口たかひさ・辻井隆行・清水イアンさんの会談の配信を視聴しました。お話の中で地球の未来に向けて行動する際に、1人の行動がシステムを変える方向とシステムを変えることで人の行動が変わるという方向性があるけれど、皆さんはどう思いますか?という質問がありました。谷口さんは1人の意識と行動が社会を変える力になる。辻井さんはそれが前提であり、システムについても変える必要性があるというようなことをおっしゃっていました。どちらもその通りだと思います。1人の行動や意識が周りに伝わって、数が増えて、少数が大多数に変わる。そんなことが今まで社会の中で起こり良い影響を与えてきたのではないかと思います。同時にシステム・仕組みを変えてしまえば、人の行動が変わるというのも事実だと思います。最近、ガイアの夜明けで取り上げられた、佰食屋を経営する中村朱美さんの「売上を減らそう」を読みました。これは中村さんの考えのもと、一日、100食限定というシステムにすることで、社員が会社の犠牲になることなく、会社と社員の利益の両立を目指したものです。中村さんの「仕組みを変えることで人を幸せにしたい」という言葉が印象的です。

教育と農業 Educacion y Agriculture

先日、子どもたちと野菜の苗を一緒に植える機会をいただきました。子どもたちは、虫がいると「きゃー」とか手が土で汚れて「嫌だー」とか言いつつも、ダンゴムシ触って土の中に戻そうとしているし、なんだかんだで野菜の苗をプランターに植えることができました。タイトルに教育と農業なんて書きましたが、子どもが自然に触れる機会があることが大切だと思っています。子どもたちが野菜の苗を植えた体験がそのままその子の成長に役立つなんてことはわからないけど、自然の中で、色んなものや人と触れ合うことが良いのじゃないかと感じてます。こういう機会をいただけるなら、私としてはぜひやらせていただこうと思います。

季節なコペル農園 en 6月(Junio)

父が植えたキャベツ。最初のころの葉は虫にボロボロ食べられていたけど、今日は全部葉が綺麗に育っている。これは美味しいキャベツが取れそうです。
土の中から現れたジャガイモたち
ジャガイモ収穫できました!こんなに沢山、大きいものができたのは初めて!種芋を残してあとは美味しくいただきます!
ナスって去年凄くよく実りました。種を取れなかったのが残念。今年も育ってます。左の列は白ナスの株です。
長ネギ、大きくなりました!2月ころは10㎝くらいだったのに。凄い!そして食べたら美味しかったよ。
バジルの白い花。綺麗だね。
これ!去年育てたスティックセリョール(ブロッコリー)の種ですよ!沢山できてたので保管しました。嬉しい!凄く美味しいし、脇芽をどんどん収穫できる素敵なブロッコリー!
落花生の芽が出ました。育てるのは始めて。
なんとここまで育ったのに、葉が縮れて病気になってしまった模様。残念。全部抜きました。トマトはもともと雨の少ない地域の野菜なので、雨に当たると病気になりやすいと聞いてます。だからハウスの中で育てるのかな。でも露地でもできている所はいくつもみたことある。来年に向けて調べてみよう。もし、露地でトマトを上手く育てる方法知っている方いたら教えてください。

追悼 田渕義雄さん

先月、久しぶりに田渕義雄さんの薪ストーブエッセイ・君がいなければ生きていけないと拝見した所、田渕義雄さんが今年の1月30日に永眠されていたことを知りました。   ご冥福をお祈りいたします。    

憧れのカッコいい大人たち

私にとって田渕義雄さんは憧れの人でした。中学生の頃に見つけた「バックパッキング教書」を皮切りに、「アウトドアライフは終わらない」「寒山の森から」「森からの伝言」等、インターネットや図書館で田渕さんの著書を探しは読んでいました。その頃は、コリン・フレッチャー、芦澤洋一氏、アメリカインディアンの教えと人と自然の関わり、自然のなかで生きる暮らし、アウトドアライフについて強い関心を持ち始めた時でした。今の私があるのも、ここまでの道を歩いてきたのも、私が決めてきたことですが、田渕義雄さんをはじめとした人の考え方・生き方に私自身が感化されたというのが事実だと思います。      

意志を繋ぐ

私が影響を受けた方たちには、直接お話したことはなく、本の中で彼らの生き方・考え方を知っただけですが、おそらく共通する点もあったように思います。

それは「自然の中に生きること。そこに人生の喜びと自由と尊厳がある」ということではないかと思っています。

今の社会や世界は、彼らが私たちに語りかけてくれた世界とは反対の方向に進んできたし、これからもそうなると思います。しかし、世界は反対に進んでいるのに、そこに生きている人々が望んでいることは常に家族や友人と毎日楽しく過ごせることではないでしょうか。今ある幸せを、今はないけど、これからの子どもたちが幸せを感じて生きられる世界を作る為に彼らが語りかけてくれた言葉や生き方は私たちに多くの示唆を与えてくれることでしょう。

イタリア野菜 ファジョリーニ ミスティ

ファジョリーニ・ミスティ 名前の由来ってあるのかな。

今年初めて育ててみたイタリアのインゲン ファジョリーニ・ミスティを収穫しました。紫と黄色の2色のインゲンになります。お湯で煮て食べてみたのですが、なんと紫色が消えてしまいました!! でも美味しかったですよ。最近は聞いたこともない、外国の野菜がスーパーで売ってたりしますね。ペルーで出会った、野菜やフルーツの木も日本で育てることができたらいいな。苗は売ってたりするので、いくつか栽培、試してみます。

久しぶりの農園コペル

久しぶりの農園コペルの様子を写真で見てみましょう。

毎年サツマイモ。このサツマイモのツルは去年収穫して取っておいたお芋を踏み込み温床の中に植えてツルを生やして取ったもの。実りの一部は未来の為に残す。本来の農業。人の暮らし方じゃないかな。去年収穫したもので今年も命が繋がるなんてとても嬉しい。自然の神秘。
ライ麦ってこんなに下の方に葉が生えるんですね。ライ麦パン作るぐらい収穫できるといいな。
みにくいですがライ麦の穂。ちょうど、雄しべが出ていて受粉の時期でした。
今年もサトイモ。畑の一番水気のある所に植えます。
キュウリが沢山。でも、これ地這えキュウリの苗だそうです。どうなるかな。
ジャガイモが大きく育っています。
バジルとナスの混植。ナスの害虫はバジルの匂いを嫌うので一緒に植えると害虫対策になるそうです。
白ナス。
畑全容。カボチャ、キュウリ、サトイモ、バジル、キャベツ、ナス、トマト、大豆、ネギ、ライ麦。いっぱい
トウモロコシ。栄養が沢山必要とのことなので、去年から雑草や収穫物の一部を米ぬかと一緒に積み重ねて分解した自然堆肥を入れてみました。

植物はコロナウイルスが広がる世界をどう見ている?

本日も、野菜の苗に水を上げに畑にやってきました。2週間前に蒔いた種たちは続々と芽を出して成長しています。彼らの元気な姿を見てふと「コロナウイルスは植物には関係ないんだー」「でも野菜たちはコロナが広がっている世界について何か感じているのかな?」なんて思いました。

丸ズッキーニ

ウイルスと野菜

私の中ではウイルスっていうと農作物に被害を与えるものっていうイメージもあって、 ジャガイモがウイルスにやられたとか、アブラムシが野菜の汁を吸う過程でウイルスを入れちゃって作物が枯れちゃったとかそんな光景を目にしたことがあります。

ウイルスは良いやつ?悪いやつ?

聞きかじっただけですが、ウイルスは今までの歴史の中で疫病や病気として私たち人間に大きな被害を与えてきたそうです。けれでも、悪い影響だけでなく、生命の維持や進化する過程で大きな役割も担ってきたそうです。結論、必要だからこの地球に存在しているのだと思います。

現在の人間の生き方・暮らし方は地球にとってどうなん?

大切なのは、あまり人間の思い通りにしようとか、人為的に作り出した歪な環境を作り出して、ウイルスの家である自然環境・生物多様性を破壊してきた私たち人間の生き方・暮らし方をどのように変えて行ったら人間にとって地球の未来にとって望ましいのかな?ということなのだと思います。

自然な暮らしの先にある未来

芽吹くいのちのチカラ

世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大しています。私の住んでいる場所では、決まった時間になるとコロナ感染拡大防止のための外出自粛アナウンスが流れます。これを聞くと自分が漫画の1シーンにいるような気がしてきます。

さて、新型コロナウイルスの生まれた原因については未だに解明されていないと思います。 最近、コロナといったウイルスの感染拡大は人間が自然環境を破壊してきたことで、ウイルスの宿主も同時にいなくなり、ウイルスの棲む場所がなくなったので、こういった形で世の中に現れたのだという趣旨の説を何度か見聞きしました。

私としては、真相はどうであれ、やはり、このHPを作る目的でもあります通り、自然の輪の中に生き、環境を破壊せずに自然な暮らしをすることこそが、人間が抱えてきたあらゆる問題の解決に寄与し、地球上に生きる全ての生命体にとって最良の未来を形作れるのではないかと考えています。

種のチカラ

寒いうちから夏野菜の苗を育てる方法(踏込み温床)

踏込み温床作り

ミニハウスの中に、踏込み温床を作りました。作り方は簡単。拾ってきた落ち葉を木枠に入れて、米ぬかをまいて水をかけながら落ち葉を踏むだけです。この作業を7回以上繰り返すと落ち葉と米ぬかが挟まれミルフィーユ上に積み重なった温床の完成です!

熱が野菜苗の成長を促進

落ち葉と米ぬかが発酵することで熱が発生します。この熱が野菜苗を成長させます。現代ですと電熱線をつけるのが普通ですが、程よく熱が生まれるので、苗がムラなく成長します。踏込み温床は、農家さんの昔からの伝統的な農業技術になります。

明日が楽しみ!!

踏込み温床から夏野菜の苗が続々と育っていきます。サツマイモの苗もここから育っていきます。蒔いた種が発芽する時が喜びです。暖かいので、ひと夜すぎると苗箱の様子がガラッと変わるのです!そして、使い終わった、温床は来年の苗を育てる育苗度になるのです。米ぬかと落ち葉が分解されてできた土は栄養満点!全てが循環していきます。

冬の内に夏野菜の苗を育てるには?

ということで、ミニビニールハウスを立てました。この中に手作りの温床を作り、夏野菜を育てるわけですが・・・ちょっと遅いです。ですが、作ります。作り方は簡単、15㎝程度の高さの木枠を作り、落ち葉を入れ米ぬかを入れミルフィーユ上に7段ぐらい水をまきながら足で踏みこみます。すると、次の日には発酵がすすみ、その落ち葉からの熱で寒い冬のうちから夏に向けて野菜の苗を育てられるわけです。            

まだ作れてないので今はアボガドの苗があるだけです。